髪の分け目が薄い男性は早急に育毛対策を開始すべき

自分の分け目ってこんなに頭皮が露出していた?

もしかして髪の毛が薄い?

最近、そんな悩みをもち始めた男性の方は、育毛対策を始めなくてはいけない時期にきたのかもしれません。特に30代以上の男性は、取り返しがつかなくなる前に早めの行動が大事です。育毛剤などのヘアグッズにお金をかけるのだけが育毛対策ではありません。

分け目が薄いと気づいたキッカケは何ですか?

きっと、ふとした瞬間だと思います。一番多いのが鏡をみたとき、次に多いのが他人から指摘されたときですかね。

分け目が薄いと、あまり明るい場所に行きたくはありませんよね。暗いところではそれほど目立たなくても、明るい場所では頭皮がよく見えます。悲しいほどに。

髪の毛と頭皮は色が違うので、結構離れた場所からも分かりますよね。目立つのは、外に出ている時だけではないので、気をつけてください。

LED照明が普及して、家やお店の電気も明るくなりましたよね。嬉しい反面、薄毛を目立たせてしまう残念な効果もあります。光の当たり具合で見た目が大きく変わってしまいます。

困り顔

気づいたその日から、毎日欠かさず髪の毛をチェックしていることでしょう。朝と夜に髪の毛をチェックして、違う部分も気になるならば対策が必要です。見えづらい頭頂部なども確認してみてください。

30代の私ももちろん育毛対策はしていますよ。できることならば、フサフサのまま人生を過ごして生きたいので、日々頑張っています。

ちょっと気になる程度だからと、そのままにしていると後悔します。私の頭にまだ髪の毛があるのは、『やばい』と気づいたときに勇気を振り絞って育毛対策を始めたからだと、自分では思っています。

「勇気を振り絞って」なんて大袈裟に聞こえるかもしれませんが、最初の一歩がなかなか難しいのを実感しました。

まず、薄くなってきたと認めたくない自分との闘い。自分が薄毛になっているなんて、誰でも信じたくはありませんよね。

悩んでいる男性

対策が必要と認めたら、次に何をすれば良いのかで悩みます。薬用シャンプーや育毛剤はどれを使えば良いのか、情報収集に必死になりすぎて余計に分からなくなりました。

やっぱり薄くないと現実逃避し、スタート地点に戻る。

これを何回か繰り返し、ある程度の期間を費やしてようやく育毛対策を始めました。

目を背けたり、時間が解決するなんて甘い考えをもちたくなりますが、何もしなくても解決するならば世の男性は皆フサフサです。何より鏡で見る自分の姿が真実です。

分け目が薄いと気になるなら、最低限やるべきことがあります。同じ位置に分け目を作っている(自然と分け目ができる)ならば、分け目の位置を変えましょう。

頭皮に直接紫外線を浴び、分け目の部分に負担がかかっているので、抜け毛が増えやすくなっている可能性があります。

シャンプー後の髪を乾かす時に、ドライヤーを使うと分け目を変えやすいですよ。整髪料で変える時は、力を入れたり乱暴にすると髪が抜けるので、優しく丁寧に行ってください。

紫外線を浴びないように、外出時は帽子をかぶるなどの対策もするべきです。一日中だと蒸れて大変なので、適度に外して汗を拭きとることも忘れずにしてくださいね。

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