国内男一人旅の持ち物リスト

男一人で国内旅行をする時の持ち物を自身の体験から検討。一人旅に慣れていない頃、色々なものを詰め込みすぎて、パンパンなバッグ1つで不自由な旅行をして疲れた経験のある男が作成しています。反省を踏まえて、必要最低限の持ち物をリストにしました。

極論を言えば、国内旅行は最悪お金があればなんとかなります。しかし、大人の男性が一人旅をするならば準備はしっかりしてから行きましょう。

日帰り旅で必要なもの

  • 財布
  • 携帯電話
  • 保険証
  • 持ち歩き用のバッグ

財布・携帯電話・保険証は、いつも持ち歩いている人がほとんどだと思いますが念のため。財布の中には、現金の他にキャッシュカードを入れておくと、万が一の場合に役立ちます。

普段の外出時にバッグを持たない男性も旅行には持っていきましょう。持ち歩き用のバッグがあると、財布や携帯電話を失くす心配が減り、観光地のパンフレットなども入れたりすることができるので、旅の思い出が増えますよ。

泊まりがけの旅で必要なもの

見知らぬ地に泊まる場合は、色々なことを考えすぎてしまって持ち物が多くなりがちです。必要になった時には現地で購入することもできるので、余分な荷物はなるべく持っていかないようにしましょう。バッグが重いと行動力も鈍ります。

ホテルを予約するときにはアメニティの確認をお忘れなく。以下のものが、部屋に用意されている場合が多いです。

  • 歯ブラシ
  • ヘアブラシ
  • カミソリ
  • シャンプーリンス
  • ボディソープ
  • バスタオル
  • フェイスタオル
  • ドライヤー

アメニティを考慮すると、「財布・携帯電話・保険証・持ち歩き用のバッグ」の他に必要なものはこれぐらいです。

  • 着替え
  • 携帯電話の充電器
  • スーツケース
  • 眼鏡、コンタクトケース、保存液(コンタクトレンズを使用している人限定)

スーツケースはあると本当に楽。旅先では慣れない場所を歩くので、いつもより疲れやすくなります。ホテルに着くまで使わない物はスーツケースに収納、中身に余裕があるとお土産も入れることができますよ。

普段コンタクトをしている方は、特に眼鏡をお忘れなく。外出先ではコンタクト、自宅では眼鏡が習慣になっている私が一番忘れる頻度が高い持ち物です。眼鏡がないと、一日中コンタクトで本当に困ります。

コンタクトケースと保存液もしっかり準備を。もし忘れたら薬局などで購入しましょう。水でも大丈夫という考えは絶対にやめましょう

旅行の際はコンタクトケースに保存液を入れて置くのですが一度忘れてしまいました。一泊だからと水につけたコンタクトレンズを朝に装着しようとすると激痛が・・・。慌てて外すも目は真っ赤。1週間も目が充血した状態で過ごすことになりました。

あると便利なもの

  • スケジュール表
  • 折り畳み傘
  • クレジットカード
  • 運転免許証、ETCカード(車旅の場合)
  • 身だしなみ用品(整髪料や男の臭いを抑えるもの)

気ままな一人旅とはいえ、ある程度の計画は必要。簡単なスケジュール表を自分で作成しておくと現地で迷うことも減ります。持ち歩き用のバッグに入れておくと、移動中などにサッと取り出せて確認ができますよ。

30代以上の男性は身だしなみにも気をつけましょう。旅先だからと油断していると、見知らぬ人から冷たい目で見られてしまうかもしれませんよ。

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