男一人で愛知県に行くなら、無趣味男のオススメは美味しいグルメを堪能する旅。これまでに食べ歩きした、愛知の代表的なグルメを紹介します。
『名古屋めし ＝ 味噌料理』は旅行客の一般的な考え。無趣味男も一般人なので当然食べてきましたよ。濃厚な味付けは名古屋ならではです。
白いご飯と一緒にボリュームたっぷりの料理を食べるなら「みそかつ」
みそかつの有名店『矢場とん』のわらじとんかつは、大きなお皿にとんかつがドーンとのってきます。食べられるか不安になる量ですが取り越し苦労でした。普段とんかつを食べることは少ないですが、愛知旅ではほぼ毎回食べています。
麺で味噌料理を体験するなら「味噌煮込みうどん」
老舗『山本屋』の味噌煮込みうどんは濃厚。麺は硬めで食べ応えがあります。熱いので土鍋のフタにうどんを取り分けて冷ましながら食べます。
間違っても鍋から直接食べることはしないてください。すごい湯気が出ているので、無茶をする大人はいないと思いますが念のため。
お酒のおつまみには「手羽先」
海外にも店舗がある『世界の山ちゃん』ではテイクアウトができます。箱に書いてある上手な手羽先の食べ方をみながら、スパイスが効いた手羽先でビールやハイボールを飲んでください。
贅沢な愛知の食べ物をいただくなら「ひつまぶし」
ひつまぶしは自分好みに合わせてアレンジができます。まずは、「そのまま食べる・薬味をかけて食べる・お茶漬けにする」を試してみてください。個人的にはワサビを入れてお茶漬けにするのが好きです。
手軽に食べるなら「きしめん」
電車のホームや空港など色々な場所にお店があります。平打ちされた麺はお店によって食感が全く異なります。食感は好みが相当分かれるので、食べ歩きをして自分の好きなお店を見つけてくださいね。
旅の最後には「駅弁」
最後まで愛知のグルメを堪能しましょう。日本三大地鶏のひとつ「名古屋コーチン」の駅弁があります。旅が終わりまた現実に戻るのは切ないですが、愛知から離れた新幹線のなかでも旅行気分を味わってください。
紹介した以外にもまだまだ美味しいグルメがあります。
ピリ辛が特徴の名古屋発祥「台湾ラーメン」、八丁味噌を使用した見た目が真っ黒な「味噌おでん（どて焼き）」、天ぷらを具にした「天むす」・・・などなど。
愛知に行くと食べてばかりな気がします。お腹をすかせるために公共機関を利用しないでよく歩いています。そして、何故か地元の人と間違えられて声をかけられます。申し訳ないですが道は知りません。
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