大阪を男一人旅するなら道頓堀と新世界へ

男一人で大阪に行くなら、無趣味男のオススメは道頓堀や新世界で美味しいたこ焼きを探す旅。大阪のソウルフードは色々な場所で安く手軽に食べることができます。自分の好きなお店を自由な一人旅で見つけてください。

初めての方は「道頓堀」へ。各店ともオリジナルのたこ焼きがあり、本当は全て食べたいのですが選ばないといけません。後悔しないためにも下調べはしっかりしてください。

同じようにライバルがたこ焼きを目的に道頓堀にきています。多くの観光客がいるので待つ時間も考慮して、少し余裕をもったスケジュールにした方がイライラせずにいられると思います。

道頓堀

巨大看板を撮りながらまずは軽く下調べ。くいだおれ太郎、グリコのネオン、カールおじさん、かに道楽のカニ、だるま大臣、づぼらやのフグ、くくるの大ダコ。写真に撮ってくれと言わんばかりに大きな看板たちがアピールしてきます。

観光が終わったらいよいよ本番。お目当てのお店へGO。

無趣味男は、半熟卵・ネギ・マヨネーズがたっぷりのたこ焼きをいただきました。

たこ焼き

興味のあるお店のたこ焼きを食べ終わったら、もう少し観光。

通天閣がある「新世界」へ。

約2キロなので、片道なら観光を兼ねて歩いていける距離です。電車やバスを利用して行くことも可能ですが、歩いていくと大阪の雰囲気を味わえるはずです。

ただし、ゴールデンウィークや夏休みなどは注意が必要です。

観光客が多く訪れるので混みます。通天閣の前に人が多く集まっていたので何かイベントをやっているのかと勘違いしました。入館待ちの人の列で60分待ちとのこと。さすがに諦めました。

通天閣周辺を歩いて、遠くから通天閣を撮影。

通天閣

通天閣の中には、キン肉マンミュージアムやビリケンさん、展望台など魅力ある場所が多いようです。まだ体験したことがないのでこの目ではみていません。是非代わりにみてきてください。

観光したら小腹がすいたのでおやつタイムです。シンプルなソースなしのたこ焼きをいただきましたが、これも美味い。ダシがしっかりしているので、そのままでも美味しいんですよね。

道頓堀や新世界以外にもたこ焼きのお店はあります。味付けも多種多様。シソチーズやブラックペッパー、スープに入ったたこ焼きもあるので、大阪観光中は油断ができません。

道頓堀には「コナモンミュージアム」もあります。道頓堀の歴史を学んだり、自分でたこ焼きを作ることができるフードテーマパークです。旅前は行こうと考えていましたが、現地に行ったらすっかり忘れていました。

最後に道頓堀への行き方ですが、伊丹空港からは難波行きのバスがでています。新幹線が停車する新大阪駅からは、地下鉄御堂筋線で「なんば駅」まで移動するのが早いです。

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