男一人で兵庫県に行くなら、無趣味男のオススメは神戸定番の観光スポットとサッカー観戦。神戸にはJリーグのヴィッセル神戸とWEリーグのINAC神戸レオネッサのホームスタジアムであるノエビアスタジアムがあります。
午後からサッカー観戦をすることを前提として話を進めていきます。
試合前には、日本三大中華街の一つ「南京町」を観光。豚まんやラーメン、中華スイーツなどのグルメがあります。街並みも本場かと勘違いするようなチャイナタウン(中国には行ったことがありません)
南京町を堪能したら少し早めのランチ。
神戸といえば日本が世界に誇るブランド牛「神戸牛」があります。高級食材のイメージが強くて普段はなかなか手が出せませんが、旅に出たならば奮発しましょう。ランチなら比較的リーズナブルな値段で食べることができますよ。
オシャレに盛り付けられたステーキは食べるのに躊躇してしまいますが、男なら気にしてはいけません。食べ方が格好悪くても自分が満足できれば良いのです。
食べたお店が箸で良かった。ナイフとフォークだったらどうしようかと思いました。パンよりもご飯派の昔ながらの人間なので、いまいち正しいマナーが分かりません。
神戸グルメを満喫したら、地下鉄海岸線に乗って「ノエビアスタジアム」へ行きましょう。スタジアムグルメも食べないと行けないのでお腹が大変。
試合日によってスタジアムグルメが多少変わりますが、神戸牛を使った料理やそばめしなどを食べることができますよ。試合が近くになると、クラブのホームページで詳細が分かります。
試合後は、地下鉄海岸線に乗って「神戸ポートタワー」へ。展望台からは市内を一望できます。
男一人旅ということで、神戸の観光スポットを詰め込んだ旅の提案にしました。
神戸ポートタワーがあるベイサイドエリアは一日いても楽しめる場所です。海をゆっくり眺めるのもよし、港町をクルージングするのもよし、メリケンパーク・ハーバーランドを歩いてお買い物するもよし、夜景も綺麗です。
元町と南京町周辺を中心に一日歩くのも面白いです。元町近辺にはスイーツのお店が多く、神戸ならではのお土産も見つかるはずです。
サッカー観戦は試合開始前からイベントをしています。早めにスタジアムに到着すると、神戸サポーターの雰囲気を味わうことができます。
提案した神戸旅は、無趣味男が実際に一日で行ったところです。このほかには元町で明石焼きも食べました。粉モノ好きなんですよね。一泊二日で神戸を思いっきり楽しんできました。
南京町から中心街である三宮へは徒歩圏内。サッカー観戦をしないならば、人気のスポットをゆっくり観光してはいかがでしょうか。ぶらりと歩いても楽しめるのが神戸の良いところです。
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