九州南部を一人ドライブしかも梅雨の時期に

6月末から7月に一人旅をする際に敵となるのが天候。しかも九州の梅雨は大雨が多い。とはいえ、男一人旅は行きたいときに行くもの。天気に注意を払いながら、30代の男が九州南部を三泊四日でドライブしてきました。

▼梅雨に九州南部へ男一人旅
  1. 復興中の熊本城
  2. モアイに会いにサンメッセ日南
  3. 西郷隆盛がいる鹿児島中央駅
  4. 電車で太宰府天満宮
  5. 2019年梅雨男一人旅のまとめ

復興中の熊本城

仕事を終えて夜に九州入り。初日の宿泊先場所は熊本駅周辺のホテルにしました。熊本駅ではくまモンがお出迎え!!

熊本駅のくまモン

天気は曇り時々雨。熊本駅近くで馬刺しと熊本ラーメンを食べましたが、思っていた味とはかなり違ったので写真は割愛します。少し残念な気持ちをひきずりながら就寝。

翌朝は雨・・。復興中の熊本城を観に車を走らせます。

2019年の熊本城

2016年4月の熊本地震により、甚大な被害に見舞われた熊本城。城内に入ることはできないので遠くから眺めていました。雨の中、復興に向けて工事をしている方には頭が下がる思いです。

熊本城から歩いてすぐに、加藤神社(加藤清正を祀る神社)もあります。

加藤神社

お昼は、熊本城二の丸駐車場からすぐの「桜の馬場 城彩園」の飲食店から選びました。
【桜の馬場城彩園:熊本県熊本市中央区二の丸1−1−1】

熊本ならではの味を楽しめる『阿蘇庭 山見茶屋』に決めましたが、営業時間は11時から。

時間があるので、熊本城ミュージアムわくわく座(入館料300円)で熊本城にまつわる歴史を勉強。熊本城の完全復旧は20年後。しかし、2019年秋には大天守外観復旧を記念して一部公開される予定とのことです。

平日は工事の関係で入れないので、秋以降に訪れる予定があるならば、熊本城のホームページで公開日をチェックしてから行くことをお忘れずに。

11時になりましたので一番乗りで店内へ。男一人旅をするときは混む12時台をずらします。家族でワイワイしているなか一人で食べるのは、何度経験しても慣れないからです(苦笑)

注文したのは『さくら膳』

熊本城のさくら膳

馬肉を阿蘇の溶岩石で焼くのに魅力を感じたからです。熊本名物の生あげ・だご汁も付いてお得なセットでした。これには大満足です。

外の大雨さえなければ・・・。

モアイに会いにサンメッセ日南

大雨の中、熊本城からサンメッセ日南まで移動します。高速道路のSA・PAに立ち寄りながら約3時間のドライブを終え、ようやくサンメッセ日南に到着。

一番最初に驚いたのは、入場と同時に入場料(大人700円)を支払うスタイル。前の車がオロオロしている間に急いで財布を取り出し、自分の番の時には何食わぬ顔で払いました。
【サンメッセ日南:宮崎県日南市宮浦2650】

サンメッセ日南入り口

宮崎に入ってから少し晴れ間も見えて暑いと感じるぐらいでしたが、念願のモアイ像に着いたときには大雨。観光客が雨宿りしているなか、折り畳み傘をさしながら一枚。

サンメッセ日南のモアイたち

さらに男は進みます。太陽の階段を上り、海を見渡せる高い場所まで。着くころには汗だくでしたが、雨も止んでちょっと良い景色が。晴れだったらもっと最高だったのでしょうが、誰一人映ることなくとれて満足です。

太陽の階段by日南

ここまで来たら男は止まりません。次はサンメッセ日南から鵜戸神宮まで車を10分程走らせます。駐車場から少し歩いて、鵜戸神宮へ到着。

鵜戸神宮

本殿まではまた少し歩きます。神社としては珍しい、海の近く+下り宮の場所にあります。かなり歩いたからこその達成感が。その勢いで運玉も投げてみます。

運玉を亀石のくぼみに投げ、見事入れば願いが叶うとのこと。色々な願いを込めて一投一投行いましたが、結果はゼロ。雑念が強すぎたのですかね。

鵜戸神宮は下り宮

帰りもひたすら歩き駐車場へ。

道の駅フェニックスで、マンゴーソフトを食べようと車を走らせましたが到着したのは18時。

道の駅フェニックス

タイムオーバーです。車を降りるとともに営業時間の終わりを告げる音楽が鳴りだしました。今日は予定を詰め込みすぎたのかと、今晩のホテルがある宮崎駅周辺へ車をまた走らせます。

宮崎駅に到着

晩餐は、宮崎駅構内のお店にしました。宮崎名物を堪能しながら反省会です。

宮崎駅で晩餐

鶏の炭火もも焼き・藁焼きかつおのたたき(塩)・マンゴーサワーを味わっていると、反省よりも今日の行動力がある自分を褒めたい気分になりました。いつまでも自分には甘い人間です。

地鶏の炭火焼き

鶏の炭火もも焼きは、お酒のつまみにオススメですよ。初めて食べたのは真空パックでしたが、それでも美味しかった。店で食べるとまた一味違います。

宮崎名物を堪能し、気持ちよく就寝。

西郷隆盛がいる鹿児島中央駅

本日も大雨の中、宮崎駅から鹿児島中央駅まで車移動します。経験したことのない大雨で視野を確保するのが難しい中、約2時間半かけて到着。

鹿児島中央駅の外観

鹿児島に立ち寄った理由はもちろん西郷隆盛に会うため。大河ドラマ・西郷どんを観てから、ずっと行きたかった薩摩。ちょっと時間は経ってしまいましたがようやく行くことができました。

まずは鹿児島中央駅でランチを。注文したのは『鳥刺し』です。

鳥刺し

鶏肉を生の刺身で食べるの九州南部独特の食文化。コリコリしていて美味しかったですよ。硬い部分もあるので、歯の弱い方はお気を付けください。車でなければ、昼間から芋焼酎で一杯やりたかった。

駅周辺には西郷隆盛が描かれた壁画や銅像などいろいろあります。西郷隆盛が最期を過ごした「西郷洞窟」までは鹿児島中央駅から車で約15分。近くには大きな西郷像がありました。

西郷洞窟周辺の銅像

以上、鹿児島男一人旅です・・・。

鹿児島から博多まで帰るのが大変だった・・・。

鹿児島滞在が短かった大きな理由が天気。鹿児島中央駅に到着した頃には、大雨の影響で電車が一部運休していました。そして、高速道路にも影響が。

予定を早め14時前には高速道路に乗りましたが、ドシャ降りの大雨で宮崎県の途中で通行止めの案内が。高速道路をおろされることになりました。

通行止め区間を一般道で走り、熊本ICからまた高速道路に乗り博多駅へ。レンタカーを返す頃には夜でした。今思えば、一人でよく無事走ってこれたなと。

一人もつ鍋で体力回復。

もつ鍋2019

電車で太宰府天満宮

最終日は、車ではなく電車で移動。博多周辺は交通の便が良いので車は必要なし。逆に渋滞にはまると大変です。

実は、初日に博多駅から熊本駅まで車で移動しており経験済みなのです。平日の夕方に移動したこともあり約3時間。新幹線なら約40分で着きます。

お金をケチらずに熊本駅でレンタカーを借りれば良かったと後悔しています。レンタカーの乗り捨ては高いので、出発と返却場所を同じにしたのが間違いでした。

博多駅から天神駅まで地下鉄、西鉄で天神駅から二日市駅、二日市駅から太宰府駅まで移動し、人気スポットの太宰府天満宮へ。

三日間ずっと車でドライブだったので、電車に乗っても苦ではありませんでした。日々の通勤では苦痛でしかないのに。

太宰府観光列車・旅人

学問の神様として有名な太宰府天満宮は、広大な場所を勝手にイメージしていましたが、規模が小さいことにまず驚きました。でも人は多いです。

太宰府天満宮2019

最終日でようやく傘をささなくて観光ができました。ゆっくり歩いていると、七夕飾りを準備している姿もみれました。最後に短冊にお願いを書いたのはいつだっただろうか?

太宰府天満宮七夕

御神牛像を真剣に撫でる30代のオッサン一人。まわりの観光客からの視線が少し気になりましたが関係ありません。一期一会ですから。

御神牛像

ランチは明太子。ふくやの明太子茶漬けは、温かいものと冷たいものを選ぶことができます。歩いて暑かったので冷を注文。

ふくやの明太茶漬け

太宰府天満宮の参拝を終え、福岡空港に向かい、お土産を購入して今回の男一人旅は終了です。

ふくや(明太子・めんツナかんかん・ツブチューブ)

ふくやのお土産

チロリアン九州パラダイス(博多あまおう・宮崎マンゴー・八女玉露の三種類)

チロリアン九州味

実は、福岡発祥のひよこ

博多銘菓ひよこ

2019年梅雨男一人旅のまとめ

三泊四日で福岡・熊本・宮崎・鹿児島の4県をまわった梅雨の九州男一人旅。振り返れば、車でブツブツ独り言を話している自分を思い出します。

初日 :福岡→熊本
二日目:熊本→宮崎
三日目:宮崎→鹿児島→福岡

これだけドライブするとさすがにレンタカーにも慣れました。返却するときは少し寂しくもありました。九州の梅雨を楽しめたのは相棒のおかげです。

ここまで無理な計画を立てる男性はまずいないと思いますが、県をまたいで九州男一人旅をするならば、レンタカーをオススメします。無事帰ってこれて本当に良かった。

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