江ノ島・鎌倉の旅行費用を安くしよう！ | ３０代の男が独身を楽しむには

江ノ島と鎌倉は一人旅にも人気の観光地。江ノ電で、江ノ島と鎌倉を一日かけてゆっくりまわりながら、湘南名物のシラス料理を食べるのが好きな運営者が、「現地に行くまでの移動費用」と「江ノ電」の二つに分けて、一人旅の費用を簡単に安くする方法をお教えします。

現地に行くまでの移動費用

遠方から鎌倉・江ノ島に行く場合は、現地に行くまでの出費が大きいですよね。一人旅でも飛行機や新幹線の料金を安くする方法がありますよ。

遠方から飛行機で行く場合は、往復航空券と宿泊が一緒になったパックを予約するとお得です。ANAとJALはダイナミックパッケージが予約可能。観光チケット等のオプションを付けることもできますよ。
【参考記事】飛行機での一人旅にお得な3つのパック

新幹線の往復切符と宿泊先をまとめて予約すると、新幹線に特別割引料金で乗ることができます。泊まりがけの一人旅で、行きも帰りも新幹線に乗るなら使わないともったいないです。

神奈川へのセットは、「日本旅行」や東北地方や新潟、長野からはJR東日本の「ダイナミックレールパック」でも予約できます。JR東日本では、宿泊付きよりは割引率が低いですがお得な日帰りパックもあります。
【参考記事】一人旅を安く済ませるコツ

鎌倉と江ノ島への移動に欠かせない江ノ電。住宅の近くを走ったり、綺麗な海が見えたりと江ノ電に乗っているだけでも楽しいです。サザンが好きな友人は、江ノ電に乗りながらサザンを聴くのが好きで毎年一人旅をしています。

江ノ電の楽しみ方は人それぞれですが、各駅ごとに魅力があるので多くの方は何度か乗り降りすることと思います。

毎回切符を買うのは、面倒＋お金がもったいないので、江ノ電に乗る前に一日乗車券を購入しましょう。お得な切符は色々ありますが、ここでは3つを紹介しますね。

江ノ電に初めて乗る方にお勧めです。650円で江ノ電の全区間が一日何度でも乗り降り自由、さらに観光施設の割引特典がいっぱい付いてきます。特典をみて気になった場所に行くのも面白いですよ。江ノ電の各駅にある券売機で購入可能です。

江ノ電以外に、鎌倉・江ノ島エリアのJR線、湘南モノレールも一日乗り降り自由。大船、藤沢、鎌倉、北鎌倉駅にある自動券売機で購入可能です。

小田急線を利用して鎌倉に行く方向け。江ノ電と小田急線（藤沢～片瀬江ノ島）が一日乗り降り自由、さらに小田急線（発駅～藤沢まで）の往復きっぷ付きです。小田急線各駅の自動券売機で購入可能です。

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