山形の名物グルメを一人で食べられる場所

山形名物が食べられる場所を自身の山形男一人旅体験をもとにご紹介。一人で食べることを前提にして、独断と偏見で選びました。旅先での食事の参考にしてください。

【寒河江市】寒河江SA

寒河江SA(サービスエリア)は、山形自動車道にある唯一のサービスエリア。山形自動車道の上下線どちらからでも利用でき、さらに一般道にも駐車場があります。

大きなSAではありませんが、山形名物が揃っています。サクランボが有名な寒河江市にあるということで、旬の季節にはサクランボ(佐藤錦など)も販売されています。

寒河江SA

レストランの人気メニューは山形牛ステーキ丼。1,480円(2018年現在)と値段はしますが、肉質等級A5ランクの山形牛を使用した贅沢な丼飯をランチに堪能あれ。

山形牛のステーキ丼

他には、山形牛ビーフカレーや庄内豚カツ丼、さくらんぼ鶏の親子丼もあり、山形はラーメンや蕎麦も美味しいので、食券前でかなり悩みました。

おやつ休憩の場合は外のファーストフードで。山形県民のソウルフード玉こんにゃく、牛串焼き、フルーツ王国ならではのスイーツも揃っていました。

【山形市】ぐっと山形(山形県観光物産会館)

ぐっと山形は、東北中央道山形上山インターチェンジ近くにあるお土産専門店です。JR蔵王駅から近い場所にあるので、ちょっと周辺をドライブする際には寄ってみてください。

ぐっと山形

お土産だけでなく、フードコートも充実しています。米沢牛を食べられるお店があるので、今回は米沢に行く予定がなくても食べて帰ることができます。ローストビーフ丼がオススメ。

玉こん

私は、ぐっと山形に寄るたびに玉こんにゃくを食べています。玉こんにゃくはいつ食べても美味しいですが、寒い冬に食べるとカラダも温まり幸せになります。

【山形市】山形駅周辺

県内の中心地である山形駅。新幹線で訪れるならば、山形駅周辺で食事を。太くて歯ごたえのある山形蕎麦を提供しているお店も周辺にはあります。

山形駅の外観を撮った写真がなかったので、霞城公園の最上義光騎馬像の写真を載せておきますね。霞城公園は山形駅から徒歩10分ほどのところにあります。

霞城公園

山形駅直結のホテルメトロポリタン山形2Fでは、平田牧場(山形県酒田市が本社)の平牧三元豚を食べることもできます。山形に行くまで知りませんでしたが、トンカツは美味しかったですよ。

平田牧場三元豚

下調べをして行くも良し、現地で自分の足でお店も探すも良し、自分らしい旅行で山形の魅力を体験してきてください。特に山形の蕎麦は一度食べるとやみつきになりますよ。

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