僕の生きる道をもう一度考える

休日に時間があったので、昔買った本をもう一度読んでみました。橋部敦子さん脚本の『僕の生きる道』という本です。

時の流れの速さに驚きました。フジテレビでドラマをやっていたのは2003年。

エンディング曲がSMAPの「世界に一つだけの花」
この曲好きです。カラオケは苦手ですが、唯一歌える曲がコレ。

当時この本を読んで、一日一日を大切にしようと思いましたが、時が経ち、いつの日からか忘れてしまっていました。

もう13年前のことなんですね。

本を読み始めると、だんだん物語を思い出してきました。ドラマのシーンなど、意外と記憶の片隅に残っているものですね。

28歳の高校教師が余命一年と宣告されてからの話です。小学生の時の夢は、テノール歌手。無難に生きてきた男が、病気をキッカケに大きく変わっていきます。

印象に強く残った言葉。
「あと一年しかないと思って何もしない人は、五年あっても十年あっても何もしないと思います」

時間っていくらあっても足りませんよね。グダグダしていても時間は過ぎるし、忙しい時なんかはあっという間に一日が終わる。生きるのが大変と考えているときでさえ、時間は過ぎていきます。

一秒先は未来。

時間を意識するとあせります。時間を止めたり、過去に戻ることができたらなんて思うこともあります。

そして、避けて通れないのが死ぬということ。

大切な人はいなくなっても、自分の心の中にはいる。

人間だけでなく、ペットもそうですね。

小さい時から可愛がっていた猫が死んで、とても悲しかったことを思い出しました。
怒らずに、もっと優しくしてあげたら。
もっと好きなものを食べさせてあげたかった。
抱っこしたい。

後悔をあげたら切りがありません。

この主人公は、病気による余命は分かっています。でも、すぐ先の未来なんて誰も分からない。何が起こるのか分からないのが人生。

自分の人生が終わる瞬間、後悔はたくさんあるんだろうな。
でも、幸せだったと思えるような人生にしたい。

この本を読んで考えさせられました。
自分にとっての幸せってなんだろうか?

自分はなかなか小さな幸せに気づくことができません。そして、私はまた、『一日一日を大切に生きる』ということをきっと忘れます。

忘れても何かのキッカケで思い出せばいい。この気持ちを思い出すキッカケとして、今の気持ちを残しておくことにしました。年末には過去の記事を読み直す予定なので、ここに書いておけば、最低でも今年中にもう一回は考えられます。

僕の生きる道を読んだことのない方は是非。30代にもお勧めの本です。

2011年3月11日は、東日本大震災があった忘れられない日です。
東日本大震災から5年。これまで自分が毎日を一生懸命生きてきた自信はありません。

でも、こうして今日を迎えられていることに感謝しています。
(2016年3月11日)

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